機械設備設計
空調設備設計とは?
機械設備設計とは、建物の水と空気の設備を設計いたします。機械設備設計は、2つの設備に分けられます。給排水などの衛生設備と冷暖房や換気などの空調設備です。空調設備では建物全体を効率よく換気する方法や、居住空間を最適な温度に保つ設備を設計いたします。衛星設備では、水・排水・お湯・ガスなど生活に必要な設備から火災が発生した場合の消化設備まで設計いたします。
天山設備設計が手掛ける機械設備についてご紹介いたします。
空調設備
空調機・換気設備・排煙設備
人あるいは物品に対して良好な空気環境を保つための設備です。(エアコン・換気扇など)
地域環境や施設用途に応じた設計を行います。
衛生設備
a)衛生器具:キッチン・洗面・トイレ・浴室などに機器の設置を行います。
快適性やデザイン、ライフスタイルに合った器具選定が求められます。
b)給水設備:生活・業務に必要な水を供給するための設備です。(高架水槽・受水槽)
c)排水設備:雨水・湧水・生活排水を敷地外に排出するための設備です。
d)給湯設備:施設、使用内容に合わせた機器の選定を行います。
消火設備
消火栓・スプリンクラー ほか
消火栓やスプリンクラーなど生命・財産を火災から保護する設備です。
社会的役割は非常に重要なもので、防火対象物に応じた設備を消防法令に基づき正しく設置することが大切です。
ガス設備
キッチン・給湯などのガス配管・器具の設置を行います。
建物・地域に応じたガスの種類を選定します。